熊野川支流の大塔川をせき止めて作られる巨大露天風呂「仙人風呂」は、1,000人が入れるほどの規模と青空や星空を見上げながらの入浴は開放感があり、川の水量が少なくなる12月から2月限定の全国でも珍しい川湯温泉の冬の風物詩に、毎年多くの観光客が訪れます。
自然の恵みが相手のため、その年によって大きさも変わる野趣あふれる大露天風呂は、
川底から湧く73℃の源泉に、大塔川の清流を引き入れて40℃前後に調整します。
毎週土曜の夜には「湯けむり灯篭」が行われ、幻想的な風景が広がります。
※天候や川・水温の状態により、入浴禁止となる場合があります。
※混浴のため、水着をご持参ください。
仙人風呂の詳細は下記熊野本宮観光協会のHPよりご覧ください